1時過ぎに到着すると、バンが2台止まっていて、
周囲には西洋人やフィリピン人、日本人などが集まっている。
日本人エージェントと西洋人エージェントでツアーが別とのこと。
実際には料金以外全て同じツアー内容。
1:30に出発し、途中3時と5時にガソリンスタンドでトイレ休憩。
6時にチャンタブリー県の国境に到着。
しばらくすると、ビザツアーの現地係員が現れ、書類チェック、サインを行う。
7時に国境がオープンし、タイからカンボジアへ入国。
国境から宿泊先の車にてホテルへ移動。
8:00ホテルにチェックイン。食事クーポン3枚とルームキーを受け取り、
係員がパスポートを回収。
翌日の夕方17:00にチェックアウトまで自由時間。
翌日、17時前にレセプション付近に行くと、
ビザツアー係員がいて、延泊を告げられる。
(本来は国境クローズの20時までにタイに入国し、バンコクに23時に到着予定)
延泊料金500バーツとツアー料金7300バーツ(観光ダブル) を支払い、
食事クーポン1枚を受け取り、前日と同じ部屋に宿泊。
翌朝、6:45にチェックアウト。
パスポート、タイの入国カードを渡される。
無事に観光ダブルを取得。
しばらく待たされ、ホテルの車で国境へ。
ホテルから国境まで歩ける距離なので、
歩いて行こうとする西洋人が係員に止められていた。
「検問で面倒なことになる」ようなことを言っていた。
すんなりタイに入国し、往路と同じバンでバンコクへ。
途中、2回に食事、トイレ休憩があり、12:00にロータスオンヌットへ到着。
月曜と木曜の週2回出発している。
月曜は延泊になるケースが多いらしい。
ツアー料金
観光ビザ 5900バーツ(シングル)、7300バーツ(ダブル)
延泊の際の宿泊料金500バーツ
日本人エージェントのツアーに参加した人に聞くと、
観光ビザのダブルが7650バーツで延泊料金が300バーツとのこと。
日本語の案内などがあった程度で、特に変わりないらしい。
ツアーで貰える食事クーポンはカジノ内のレストランで使用できるが、
メニューが5つ程度で全てタイ料理。
ホテル敷地内にもう一つレストランがあるが、似たような感じ。
付近にレストランが1軒と、後は屋台ばかり。
屋台でサンドイッチが30バーツ。
ビールやジュースなどはホテルやホテル近辺でも買うことができるが、
コンビニもなく、2泊でも食事に飽きてしまった…。
タイからパンなどをある程度買って持ち込むと、良いかもしれない。
このツアーの良い点
・ラオスのヴィエンチャンよりも近い。
・各種ビザ申請に対応している。
・赤スタンプを押されていても、観光ビザのダブルが取得できる。
このツアーの良くない点
・深夜2時に集合
・食事が選べない
・大使館等の都合で延泊になることがある
タイの滞在ビザ
0 件のコメント:
コメントを投稿